たくさん働いて、たくさん遊ぶ。

仕事も遊びも極めたい(…と思っている)

平日日記~とびとび飛び石記録~

4/5(金)

スタバからお知らせメールがきた。

びっくり、「サマーシーズン」の新作だって!

春はどこにいった?春はどこに消えた???

 

4/17(水)

高輪ゲートウェイ駅前の開発って、かなり大規模なんだなと、電車内の広告を見て知る。東京駅の八重洲口の方も色々工事中だし、都内は再開発ラッシュなんだろうか。(こういうの疎い)

でも、そんなに入るテナントや会社があるんだろうかと、勝手に不安になってしまう。

数年後にはゴーストタウンになってるんじゃないか…とか。

「日本はダメだ。将来がない。貧乏になっていくだけだ。」とかなり昔から聞き続けているので、下り坂の未来しか描けない思考回路になっているんだろうなと思う。

これからの日本や世界がどうなるのか私のレベルではよく分からないが、目の前にあることを精一杯やっていくしかないんだなと思う今日この頃である。

 

高いから良いモノとは限らない

4月3日(水)

気が付いたら4月だった。

今年の3月は忙しすぎて、長かった。

忙しいと時間が経つのが早いというが、めちゃくちゃ忙しいと長く感じるものなんだな。業界的に3月は60日あると言われるが、まさしくそれを体感した3月であった。

 

まぁ、そんなんで繁忙期を過ぎると、急に物欲がわいたりするのが常なのだが、

最近「物欲」なるものが薄れつつある。

 

なんでなんだろうなと考えると、断捨離したいからというのが大きな理由なのだけれど、「高いから良いモノとは限らない事件」が尾を引いているからだと思った。

 

「高いから良いモノとは限らない事件」は、言葉のとおりの出来事である。

某ブランド(そこそこ値が張る有名ブランド)で、数年前にレザーのトートバックを購入した。

そのブランドのなかでは、中程度の値段のものだろうか。

私としては大きな買い物で、未だにその値段以上の服飾品は購入したことがない。

用途は通勤用だったが、大切に手入れしながら使っていて、使用頻度も毎日というわけではなく、おしゃれして通勤したい日用という感じであった。

 

…が、去年、バックの持ち手が取れてしまった。

さっそく、ブランドの直営店に持ち込み、修理を依頼した。

その時、店員さんに「重い物を入れすぎですよ。」って言われて、「えっ?」と思ってしまった。

 

このブランドのバックって、(もちろん素材にもよると思うが)重いものを入れることを想定してないの?そもそも重量制限なんてあるバックなの????と、頭の中がはてなマークでいっぱいになった。

 

そこから、皮の状態とか色々気になりだし、そもそも素材(皮)が良くないんじゃないかとか、色々疑問が出てくるようになった。

 

この疑問をブランドにぶつけることはしてないし、したいわけでもなかった。

ただ、この出来事をきっかけに、今まで購入してきた少し高価な物たちに、疑問がふつふつとわいてきたのである。

 

もちろん、値段に応じた良いものもたくさんあるだろうし、値段以上の質のものもあるだろう。だけど、このブランドというタグが付いた瞬間、色んなものがバグってしまうということが、やっと身をもって理解できた出来事であった。

 

結果的に、そのブランドに対する不信感が募ってしまい、前は好きで色々見ていたけど、今は興味がなくなってしまった。

 

まぁ、そんなこんなで、最近は物欲がわかない。

 

 

まぶしすぎる友達

2月6日(火)

「気が付いたら2月!時間がたつの早すぎる!」って、もやは何回言ったか分からないので、もう言いたくないけど、言いたい。「時間がたつのが早すぎる。」。

 

先日、昔からの友人での集まりがあったのだが、気が重くて行かなかった。

グループチャットも未読のままで、そもそも出欠の返事さえしていない。

かなり感じ悪いと思うんだが、本当に気が乗らなかった。

嫌いとか、気まずいとか、そういうのではなく、ただ友人たちが「まぶしすぎ」て居心地が悪いから…である。

別になにか凄いことを成し遂げている人とか、超美人とか、そういうのではないのだけど、なんか人生が充実していて順調、いつも明るくてハッピーな人たちなんだよね。

とても優しいし、裏表もない(たぶん)。人の陰口なんかも言わない。(たぶん)

単純にそういう人たちのなかに自分がいると、なんかとても惨めな気分になってくる…っていう自分のメンタルの問題なだけなんだよね。

「まぶしすぎる人たち」の人生と自分の人生を無意識に比較しているからなのかもしれない。でも、自分では比較しているという意識はない。なんでだろうと。

まぁ、とにかく無反応は申し訳なかったなと思う。

…が、まぁーしばらく会いたくない。

 

で、この話はここで終わりではなく、続きがある。

 

なんと、その「まぶしすぎる人たち」の会の約1ヶ月後くらいに、某所でばったり「まぶしすぎる人たち」の1人に会ったのだ。それも、広めのカフェで隣同士という、逃げられないシチュエーション…。

 

かなり久しぶりにも関わらず、向こうはすぐに気がついてくれて、会えたことに凄く喜んでくれた。(私ももちろん喜びました)

連絡に対して無反応だったことに、みんな心配してたよって言ってくれました。お世辞でも嬉しい。

向こうはカフェで少し仕事するとのことだった。私も作業することはあったけど、なんだか居心地が悪くて、用事があると席を立ってしまった。

 

別れ際に、私が元気であることをみんなに伝えたいから、写真撮って良い?って聞かれた。…が、全力で「無理!」と言ってしまった。

相手は残念そうだったけど、「そういうとこだよ!!いやなのは!!」って思ってしまった。