たくさん働いて、たくさん遊ぶ。

仕事も遊びも極めたい(…と思っている)

健康って大事

1月4日(木)

ついに2024年が始まってしまった。

今年、個人的に大きなイベントが控えている訳ではないのだが、世界的にはビックイベントがたくさんあるので、今年はどんな1年になるんだろうと少しドキドキしている。

 

私の新年といえば、元旦から体調を崩してしまい、布団の中でもろもろの体調不良と戦う正月であった。インフルなのかコロナなのかとビクビクしていたが、結局はひどい風邪だったようで、快調とまではいかないが無事に仕事はじめを迎えている。

 

元旦から体調が悪かったせいか、まだ2023年が終わっていないような感覚なのだ。

2023年を未だに引きずっている感覚というのだろうか。

でも、よく考えたら、そう思うのは当然で、なんせ2023年にもらった風邪菌(?)が原因でお正月から具合が悪いんだから、そりゃそうだよね。

 

そう思うと、体も今日から2024年だ!みたいな感覚があるんだろうか?脳だけがそう思っているんだろうか?

考え始めると時間の感覚って難しいなって思う。映画の「インターステラー」を思い出しちゃう。

 

まぁ、とにかく新年に思ったのは、やはり健康って大事。

元気であることに感謝しないと、ってことでした。

 

…というわけで、今年もほそぼそとこのブログで日々を記録したいと思う。

ひとりごとみたいな日記を読んでくださる方がいるようで、とても嬉しい。

ありがとうございます。今年も書きます。

人を見る目が変わるとき

12月15日(金)

気がつけば、もう12月も後半に入ろうとしている。

今年はブログを殆ど書かずに終わってしまって、少し後悔している。

来年はもう少し日常を記録していきたいと思っている。

 

タイトルの話だが、最近、人を見る目が変わってきたと思う。

どういうことかというと、前は同性代で、かつ同性で何かを成し遂げていたりする人が、とても羨ましくて、自分が惨めになるような気がした。

だから、同性代の活躍は辛くて直視できないところがあった。

ところが最近は、素直にすごいな!どうしてこれが出来たんだろう?どういう努力をしたんだろう?って思うようになった。

自分への諦めなのか、年齢を重ねたせいか、自分でも理由はよくわからない。

ただ、人の成功を素直に受け入れられるようになったのは、精神的にすごく楽だなと思う。

仕事にやりがいは必要なのか

11月23日(木)

勤労感謝の日なので、勤労、仕事について考えてみた。

先日、後輩が「仕事は楽しいけど、評価されないとやりがいを感じられない。」と言っていた。まぁ、言っていることの本当の意味はさておき、仕事にやりがいって必要なんだろうかと思った。それはあった方がいいんだろうけど、ないとダメなのだろうか。

 

やりがいのある仕事の方が良いだろう。面白い、楽しいと仕事で思えたら良いと思う。

 

私の仕事は、面白い人には面白いし、楽しんでやっている人もいる。なので、やりがいを感じて仕事をしている人はたくさんいると思う。

肝心の私はといえば、「別に楽しくはない。たまに面白いと思うこともある。」という程度である。なんのために働いているのかって、もう生きるため、生活するため、・・・としか思わない。なんと悲しい・・・と思うが、冷静に考えると、人として当たり前なのかも、と。

 

生きるために働く、生活するために働く。

シンプルでいいじゃないか。(誰かさんのセリフ風)

 

まぁ、やりがいが大切って人には私みたいな働き方は許容できないと思うけど、私は私の軸でいいのかなって。