たくさん働いて、たくさん遊ぶ。

仕事も遊びも極めたい(…と思っている)

まぶしすぎる友達

2月6日(火)

「気が付いたら2月!時間がたつの早すぎる!」って、もやは何回言ったか分からないので、もう言いたくないけど、言いたい。「時間がたつのが早すぎる。」。

 

先日、昔からの友人での集まりがあったのだが、気が重くて行かなかった。

グループチャットも未読のままで、そもそも出欠の返事さえしていない。

かなり感じ悪いと思うんだが、本当に気が乗らなかった。

嫌いとか、気まずいとか、そういうのではなく、ただ友人たちが「まぶしすぎ」て居心地が悪いから…である。

別になにか凄いことを成し遂げている人とか、超美人とか、そういうのではないのだけど、なんか人生が充実していて順調、いつも明るくてハッピーな人たちなんだよね。

とても優しいし、裏表もない(たぶん)。人の陰口なんかも言わない。(たぶん)

単純にそういう人たちのなかに自分がいると、なんかとても惨めな気分になってくる…っていう自分のメンタルの問題なだけなんだよね。

「まぶしすぎる人たち」の人生と自分の人生を無意識に比較しているからなのかもしれない。でも、自分では比較しているという意識はない。なんでだろうと。

まぁ、とにかく無反応は申し訳なかったなと思う。

…が、まぁーしばらく会いたくない。

 

で、この話はここで終わりではなく、続きがある。

 

なんと、その「まぶしすぎる人たち」の会の約1ヶ月後くらいに、某所でばったり「まぶしすぎる人たち」の1人に会ったのだ。それも、広めのカフェで隣同士という、逃げられないシチュエーション…。

 

かなり久しぶりにも関わらず、向こうはすぐに気がついてくれて、会えたことに凄く喜んでくれた。(私ももちろん喜びました)

連絡に対して無反応だったことに、みんな心配してたよって言ってくれました。お世辞でも嬉しい。

向こうはカフェで少し仕事するとのことだった。私も作業することはあったけど、なんだか居心地が悪くて、用事があると席を立ってしまった。

 

別れ際に、私が元気であることをみんなに伝えたいから、写真撮って良い?って聞かれた。…が、全力で「無理!」と言ってしまった。

相手は残念そうだったけど、「そういうとこだよ!!いやなのは!!」って思ってしまった。