8月18日(金)
「スニーカーブームが終焉した」という記事を読んだ。
スニーカーを履いている人が以前と比較して多くなったし、高いものやオシャレなものが増えたから、ブームなのは、なんとなく感じていた。
しかし、そこまで熱狂的なブームだとは知らず、世の中そんなことになっていたのか…と、ブーム終焉時に知った…程度である。
まさか投機の対象にまでなっているとは驚きだった。
私は、スニーカー、大好きだ。
でも、なんで好きかって考えると、会社がスニーカーで出勤できるほど緩くないので、平日5日間はヒールかローヒールのパンプスもどきを履いて出勤しているから、休日になると、思いっきり楽したいのだ。あと、気分も変えたいし。ちなみに高めのスニーカーも買う。
まぁ、自分のことはさておき、このブームの終焉で感じたのは、結局本当に好きな人以外は「飽きる」ってことだ。
悲しいけど、人って「飽きる」生き物なんだなって思う。
だからこそ、ひとつのことをずっと好きな人や、ずっと続けられる人ってすごいと思うし、どうして「飽きない」んだろうって思う。
やはりなんか日々新しい発見とかあるのかな・・・。
(飽きっぽい人間なので想像の域をでない)