たくさん働いて、たくさん遊ぶ。

仕事も遊びも極めたい(…と思っている)

ことばの重さ

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4月19日

山にこもって、たまった疲れを癒す予定が、仕事を持っていったがゆえに、逆に疲れてしまった…という本末転倒休暇が明けての火曜日。

今日は、重めの上司との面談があるのだが、何を話すべきか悩む。話すべきことと、話さなくていいこと。その境界線が難しい。

 

ことばの重さは何Gなんだろうか。

 

4月20日

昨日の上司との面談が楽しいおしゃべりで終わってしまって、なんだか拍子抜け。

でも、よかった。

 

早退して歌舞伎を見に行った。

演目は「ぢいさんばあさん」「お祭り」

「ぢいさんばあさん」は森鷗外の原作を宇野信夫が新歌舞伎としたもの。初めて観る演目なので、とても楽しみにしていた。「仁左衛門玉三郎(仁左・玉)コンビ」での演目だ。原作から少し脚色があるらしいが、とても心に残る良い作品だった。

美化された夫婦の物語ともとれるが、本当にこのような愛があったら素晴らしいなと思うし、また自分もこうであれたらいいのにとも思う。

 

数年前より仁左衛門さんがご出演される歌舞伎座での演目は、ほとんど観ているが、こんなに幅の広い演技ができる方はいないと思う。本当に歌舞伎の宝であり、尊い。(「推しが尊い」とはこういう感情なのだなと思う)

 

今年の4月で歌舞伎座に通い始めて5年になる。

今日が48回目の観劇。

 

 

4月21日

様々な物事や出来事に対して、すごく不幸だと思うこともあれば、すごく幸せだと思うこともある。でも、唯一、すごく不幸か”まし”、としか思えない事項もある。

心はやっかいなもので、自分を超えた幸せを望んでしまうから、すごく不幸か”まし”としか思えないのだろうな。

 

4月22日

今週はとてつもなく疲れた。

毎日、帰宅後はバタンキュー状態で、だらしない1週間だった。

そういえば、金曜日のイメージってどんなんだろうと思った。

コロナ前後でずいぶん曜日のもつイメージが変わってしまったと思う。

 

4月23日

休日だけど早起きして掃除、その後ロイヤルホストのモーニングへ。

最近、ロイヤルホストがお気に入り。よく行くお店では、お気に入りの席までできた。

ここでオシャレなカフェとか出てこないのが悲しいとこだが…まぁそれが日常。

 

4月24日

最近始めた習い事の日。

「これやってるんです!」って高らかに周りに宣言したいところだけど、3ヶ月以上続いたら、にする。

とにかく、この趣味は筋肉痛がひどいのだが、その日のうちに半身浴をすると多少ましになることを発見。これで翌日のロボットみたいな動きが多少解消されるといいが。